君の神様になりたい - メガテラゼロ (2017)

作曲:カンザキイオリ

作詞:カンザキイオリ

君の神様になりたい - メガテラゼロ (2017)

作曲:カンザキイオリ

作詞:カンザキイオリ

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「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」

「(如果)我的生命之歌,能讓你珍惜自己的生命就好了」

「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」

「(如果)我的家族之歌,能讓你珍惜愛情就好了」

そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ

說這種話,其實只是因為內心真正想要的是共鳴

欲にまみれた常人のなりそこないが僕だった

充滿慾望的普通人,不成樣的(原來是)我

苦しいから歌った

因痛苦而唱歌

悲しいから歌った

因悲傷而唱歌

生きたいから歌った

因想要活著而唱歌

ただのエゴの塊だった

(我)只不過是一個自私自利的人

こんな歌で誰かが救えるはずないんだ

這樣的歌怎麼可能拯救任何人呢

だけど僕は君の神様になりたかった

但我卻想成為你的神

こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか

這樣的歌怎能填補你那腐爛透的傷痕呢

君を抱きしめたって叫んだってなにも現実なんて変わるもんか

即使我抱緊你、嘶吼著,現實也不會有任何改變

がむしゃらに叫んだ曲なんて僕がスッキリするだけだ

拼命嘶吼的歌曲,只是讓我自己感到暢快而已

欲しかったのは共感だけでも君も救いたかった

(雖然)我想要的只是共鳴,但我也想拯救你

僕は無力だ僕は無力だ僕は無力だ僕は無力だ僕は無力だ

我很無力,我很無力,我很無力,我很無力,我很無力

ボロボロに落ちて落ちて落ちてかさぶたになった傷で

我身上的結痂零碎脫落

誰かと喋ってみたかったんだ馬鹿みたいな話

想跟人聊聊這種傻事

「あなたに救われました」と「生きたいと思いました」と

「你拯救了我」或「我想活下去」

ああそうかい変わったのは自分のおかげだろよかったな

啊,這樣啊 你是靠自己的努力去改變,那真是太好了

子供の頃は自分も素敵な大人になると思っていた

小時候也以為自己會成為一個了不起的大人

ていうか素敵な大人になって自分を救いたいって思ってた

應該說我想透過成為一個了不起的大人來拯救自己

時が経ち僕が成すのはボロボロの泥だらけの自分で

隨著時間流逝,我成為的只是一個滿是泥濘、破爛不堪的自己

生きるのに精一杯ゲロ吐くように歌う日々だ

只是活着已經很吃力,每天像如嘔吐一樣唱歌

何度だって歌ったかさぶたが剥がれるほど歌った

無數次地唱,唱到結痂連也會脫落

生身の僕で君の神様になりたかった

血肉之軀的我,想成為你的神

こんな歌で君のジュグジュグ募った痛みが癒せるもんか

這樣的歌怎麼能治癒你那積累已久的痛苦

君を抱きしめたって叫んだって君が苦しいことは変わらないや

即使我抱緊你、嘶吼著,你的痛苦依然不會變少

グラグラで叫んだ曲なんて僕も実際好きじゃないや

這些搖搖晃晃的吶喊歌曲,其實我自己也不太喜歡

欲しかったのは共感だけそれじゃ誰も救えないや

我想要的只是共鳴,這樣的話,無法拯救任何人

僕は無力だ僕は無力だ僕は無力だ僕は無力だ僕は無力だ

我很無力,我很無力,我很無力,我很無力,我很無力

生きた証が欲しいとか誰かに称えて欲しいとか

想留下活著的證據,想被人稱讚什麼的

そんなのはさほど重要じゃないどうせ落ちぶれた命だ

這些其實都不重要,反正這條生命已經走到了谷底

誰かを救う歌を歌いたい誰かを守る歌を歌いたい

我想唱能拯救他人的歌,我想唱能保護他人的歌

君を救う歌を歌いたい無理だ

我想唱能拯救你的歌 但不可能

君は君が勝手に君のやりかたで幸せになれる

你會以你自己的方式,找到變得幸福(的方法)

こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか

這樣的歌怎能填補你那腐爛透的傷痕呢

君を抱きしめたい叫んであげたい君の傷跡も痛みも全部

我想抱緊你,為你身上的傷痕、痛苦、全部東西吶喊

でも所詮君は強い君はきっと一人で前を向いていくんだ

但說到底,你是堅強的,你一定會自己一個人面向前方

それならばいいだけどもし涙がこぼれてしまう時は

那樣也很好,但如果你有一天流下淚水

君の痛みを君の辛さを君の弱さを君の心を

為你的痛苦、辛酸、脆弱、心靈

僕の無力で非力な歌で汚れた歌で歌わしてくれよ

讓我為你唱這首無力的、無能的、充滿污點的歌

僕は無力だ僕は無力だ僕は神様にはなれなかった

我很無力,我很無力,我成為不到你的神

僕は無力だ僕は無力だ無力な歌で君を救いたいけど救いたいけど

我很無力,我很無力。但我依然用首歌無力之歌拯救你,拯救你