頭ず上じょうに降ふり続つづくのは

從頭上不停降下的

超こえてきた屍しかばねの灰はい

是跨越無數屍骸的灰燼

おしゃべり好ずきな馬ば鹿か共どもは

那些愛說話的蠢貨

何ど処こかに消きえたとか

好像都消失在某處了

焼やけ野の原はらに残のこるのは

在被燒盡的原野上殘留的

人ひとをやめた邪じゃか鬼おにか

是已非人類的邪物或是鬼怪

背せ負おうのは夢ゆめと犠ぎ牲せい

背負著夢與犧牲

歩あるく手ての鳴なる方ほうへ

朝著掌聲的方向走去

時ときは金かねだチクタク

時間就是金錢 嘀嗒作響

血ちの涙なみだでは目めに浮うかぶ

血之淚浮現在眼前

また道みち無なき地ちを這はう

依舊在無路之地爬行

いつかそう糧かてとなる

但總有一天 會成為養分

嘘うそつこう他た人にんだって蹴け落おとそう

說謊也好 踐踏他人也行

モラル?知しるかもう

道德？誰在乎

あの空そらに手てが届とどきそう今いまにも

此刻彷彿就能觸及那片天空

絡からめ取とられる

被纏繞拉扯著

阿あ呆ほうみたいに魘うなされ起おきる

像個傻子一樣驚醒於夢魘

守まもりたい手て握にぎり目めを閉とじる

緊握想要守護的手 閉上雙眼

過か去こ未み来らいにもう未み練れんはないよ

對過去與未來都已無所留戀

最さい低てい最さい高こうの人じん生せいさ

這是最糟也是最棒的人生

彼ひ岸がんで好すきに言いえばいい

你就在彼岸隨便說去吧

天てん国ごくに行いけないのは知しってる上うえで

我早已知道自己上不了天堂

ここに立たってるよ

即便如此 我依然站在這裡

こんな気き持もちになるのなら

如果會讓人如此痛苦

この感かん情じょうが無なくなればいいのに

那這份情感能消失就好了

栄えい光こうはモルヒネ

榮耀就像嗎啡

駆かけ抜ぬけて笑え顔がおで潔いさぎよく散ちれ

奔馳後 微笑著果斷凋零

泥どろ水みずで洗あらい流ながす

用泥水沖刷一切

始はじまりも終おわりもない

既無開始 也無結束

いつか物もの語がたりで聞きいた

曾在某個故事中聽說過

青あおなんてなかった

那片「青色」從不存在

ロウソクの火ひが消きえても

即使蠟燭的火焰熄滅

誰だれかまた蝋ろうになるの

也總有人會化為新的蠟

希き望ぼうがなくてもいい

就算沒有希望也無所謂

あなたが明日あすだった

因為你就是我的明日

走はしる果はてまで息いきも絶たえ絶だえ

奔跑到盡頭 氣喘吁吁

命いのちさえバネに投なげるサイコロねだる無ない物もの

連生命也當作彈簧 投下骰子 渴求得不到的東西

沼ぬまに足あしを取とられ

雙腳被泥沼纏住

自みずからを粗そ末まつに

糟蹋自己

善ぜん悪あくで反はん復ぷく横おう跳とび

在善與惡之間來回橫跳

綱つな渡わたり死しんだらそれっきり

走在鋼索上 一死就結束

ねぇ今いまはDon't care

嘿 現在我什麼都不在乎

また会あえたなら

若能再見到你

「はじめまして」

就說聲「初次見面」吧

すべては光ひかりのように過すぎ

一切都如光芒般流逝

思おもい出でだけ燃もえ続つづけて

唯有回憶持續燃燒

互たがいの幸しあわは願ねがいつつ

雖彼此仍願對方幸福

変かわらずまた恥はじをかいてるよ

卻依然一如既往地丟臉著

想おもいは重かさならないまま

思念依舊無法交疊

右みぎか左ひだりかそれだけだったのに

只是選擇向右或向左而已

まじないに賭かけるか

還是賭一把在咒語上？

味あじないガムをまだ噛かみ続つづけるか

還是繼續嚼著沒味道的口香糖？

花はなはすぐに枯かれ誰だれかは夢ゆめ破やぶれ

花朵很快就會枯萎有人夢想破碎

それでもしがみついて

即便如此 仍緊抓不放

忘わすれるはずもない

怎可能會忘記

もう誰だれもいないね

已經沒有人在了呢

鏡かがみの自じ分ぶんとただ向むき合あって寂さびしくなって

與鏡中的自己對視 感到寂寞

そして自じ問もん自じ答とう

於是 開始了自問自答

最さい低てい最さい高こうの人じん生せいさ

這是最糟也是最棒的人生

彼ひ岸がんで好すきに言いえばいい

你就在彼岸隨便說去吧

天てん国ごくに行いけないのは知しってる上うえで

我早已知道自己上不了天堂

ここに立たってるよ

即便如此 我依然站在這裡

こんな気き持もちになるのなら

如果會讓人如此痛苦

この感かん情じょうが無なくなればいいのに

那這份情感能消失就好了

栄えい光こうはモルヒネ

榮耀就像嗎啡

駆かけ抜ぬけて笑え顔がおで潔いさぎよく散ちれ

奔馳後 微笑著果斷凋零